マイクロ波成形

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名称   台数
マイクロ波成形機 小型 1
  中型 2
冷却装置   1
恒温槽   1

マイクロ波成形は、新たに開発された電子レンジで成形品を作る技術です。具体的には、マイクロ波で特殊シリコーンゴム型を加熱し、樹脂マイクロペレットを溶融して、マスターモデルの複製品を成形する技術です。この工法により、実モデルと同等の樹脂性能を有する複製品を、小ロット・短納期・低コストで成形することが可能となります。

マイクロ波成形では、まず、複製したいマスターモデルを用意します。そのマスターモデルの型取りを特殊シリコーンゴムで行います。特殊シリコーンゴム型内部にできたマスターモデルと同一の空間にマイクロペレットを充填し、特殊シリコーンゴム型をマイクロ波成形機にセット。マイクロ波成形機で、型内部を真空引きしながら、マイクロ波を照射、加熱し、マイクロペレットを溶融します。冷却後、特殊シリコーンゴム型から成形品を取り出し、バリなどを仕上げ、マスターモデルと同一形状の実モデルが完成します。

マイクロ波成形は、①真空注型プロセス、②樹脂マイクロ化プロセス、③マイクロ波溶融プロセスで成り立っています。その中で、一番重要な①真空注型プロセスは、溶融樹脂の浸透性を高めるための型作り技術が重要になります。その型作りの技術に、これまでアトラスが真空注型で培ってきた独自のノウハウが最大限活用されています。


デザイン・設計光造形マイクロ派成形樹脂切削真空注型精密板金